空手道を社会生活に生かす魅力、実業団へようこそ

     

 

 

(一社)東日本実業団空手道連盟

    会長 保坂三蔵

 

 

 皆様、こんにちは。東実空連のホームページをお開き下さいましてありがとうございます。

 

 1999年6月19日開かれたIOC総会で、WKF(世界空手道連盟)が、世界の空手道を代表する団体であると公式承認をうけました。この日から、世界に4,000万人の愛好者を有する空手道がスポーツとしてオリンピックの正式科目に採用される旅が始まりました。国内でも、小学生からシニアまで300万人の愛好者が日々空手道に精進しております。

 

 私たち東日本実業団空手道連盟は、北は北海道、南は静岡県までの社会人により結成され、丁度半世紀になる競技団体です。西日本実業団空手道連盟と全自衛隊空手道連盟と共に、全日本実業団空手道連盟を支えて活動しております。奇しくも本年は、私たちの上部団体の全日本空手道連盟が、笹川会長を先頭に2020年東京オリンピックに空手の正式競技への採用を求めて驀進しております。折から中学校の正式科目に空手道も採用され、今や全国の中学校で生徒の皆さんが空手にふれる日々となりました。オリンピック出場の夢に膨らみ、社会人は、社会生活の中で空手道を糧にすることにより、心身を練磨し、堂々たる人生を歩んでおります。